ありがとうのしるし

感じたことを書いてます。

失恋

 

しばらく更新しなかった間、色々ありました。

 

好きな人に実は去年の10月頃から彼女がいて、結婚を考えてることを知った。

 

聞いたのは彼の口からではなく、間接的に。

 

去年の10月頃といえば、彼は周りから彼女いない認定をされていたし、彼自身「相手がおればなー」「彼女ほしい」と口にしていた。

 

あーあの頃から、

 

居たのね。

 

とショックだったし裏切られた気分。

 

誕プレもバレンタインも受け取っておきながら、なぜあの人は何も言わなかったんだ。

 

そして今も何も言わないんだろう。

 

もうでも告白もしないし、忘れることにする。

 

 

これからは職場の人として、仕事の関係だけで付き合おう。

 

 

大切な人の代わりはいない

 

外見はかわいらしいタイプなのに、クールでさっぱりハッキリした性格のSさん。

 

今日は彼女と仕事の休憩時間にコメダ珈琲へ行ってきた話。

 

悩みや話を聞いてほしくて、彼女の考えや悩みも知りたくて誘った。

 

なかなか深い話ができた。

 

 

休み明け

 

 

開口一番、いきなり主語のない会話をしてきた。

「なぁ喜んでた??」

なんのこっちゃと思いながらも、思考を張り巡らしてピンときた。

「喜んでましたよ、ありがとうって」

 

一昨日一緒に仕事したわたしとDさんにしか分からない会話だなって思った。

 

主語のない会話を敢えてすることで、

 

オレの言いたいこと分かってるやろ。お前補完せえよ、みたいな気持ちが透けて見える。

 

好きだから、それさえもなんだか愛しく感じる。

 

 

1日空いて、またDさんとぎこちなくなるんじゃないかと懸念していたが

 

今日も結構話せた。

 

来月の会議の日程きいたら、

 

「忘れてた。あ!忘れてた。」

 

と繰り返して真顔で少し焦るDさんを見て、

 

また愛しさが込み上げる私は、実は結構Sなのかもしれない。 

 

普段揚げ足とられてばかりなので、指摘できてちょっと嬉しい。笑

 

Dさんが私のパソコンの後ろに立ってじっと見てきたり、

 

別の男性が私を名前で呼んだときに、

 

私が「何か言いました?」と聞くと

 

Dさんが「聞かんでええで」と言ってきたり。

 

 

私に歩み寄ってくれること自体が久しぶりで、

 

なんか去年の10月ごろに戻った気分だった。

 

懐かしくて嬉しい感覚。

 

今まで本当に本当に気まずかったし、ぎこちなかったし、普通に話せなくて苦しかった。

 

向こうに避けられている気もしていた。

 

深い疑心が晴れて、ようやくぎこちなさが取れたような。

 

そんな爽快な気分を味わえた。

 

だけどこの気持ちだけで生きていけるほど、私は謙虚な人間じゃないことを知っている。

 

強欲だから、もっとあの人の愛がほしくなる。

 

好きだと言わせたい。わたしに夢中にさせたい。

 

好きでしょうがない、君じゃなきゃダメだって気持ちにさせたい。

 

だから私はもっと自分を大切にする。

 

自分を愛してないと、他人から愛してもらえないから。

 

 

7つの習慣を読んでわかったこと

 

まだ途中だが。

 

 

私はすぐ忘れるので、書き留めておこうと思う。

 

私が父に嫌悪感を抱いていたのは、

 

「条件つきの愛」だったからなのだと。

 

私というひとりの人間よりも、

 

いい中学、高校、大学へ進学し、いい企業へ勤めることの方が価値があり、大切なのだということを、

 

幼心ながらも感じとっており、脅威に感じたからだったのだ。

 

 

だから反発して、自己アイデンティティを守ろうとしていたのだと。

 

 

2018.4.14

今日から新しいネクタイ。

 

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前のものが実は破けていて、見すぼらしかった。

 

同じブランド、同じ色。柄だけ少し違う。

 

普段は淡いピンクと濃いターコイズブルーが好きだが、何故かネクタイだけ淡いブルー。

 

 

2018.4.12

 

今日はいいことがあった。

 

わたしの好きな人、Dさんと一緒の仕事ができた。

 

久しぶりすぎて、多分これでようやく一緒になったの3回目くらいで、

 

正直驚いた。嬉しかった。

 

おかげで彼と結構話せた。

 

 

やっぱりいつも組む女性とかの方が、

 

仕事はスムーズに回るんだけど、

 

でも、やっぱり、

 

彼はわたしの中で特別なんだ。

 

 

昼過ぎにDさんに会えて挨拶したときは、

 

思いっきりジッとわたしを見て睨んだ顔してて

 

なんなんだこの人と思ったけど。

 

 

一緒に組んだ仕事のときは、

 

相変わらずツンケンしているけど、

 

わたしが彼の指示を間違えて受け取りそうになると、

 

何故か優しく笑ってた。

 

 

Dさんに報告するときに

 

少し心に余裕がでてきて

 

彼と目線を合わせて真剣に話していたら

 

とても優しい目でわたしを見てくれていた。

 

 

普段がひねくれた人だから

 

たったそれだけのことなのに

 

内心すごく嬉しくて堪らなかった。

 

 

嫌味をよく言ってくるし、

 

でも嫌味な内容も

 

普段わたしのことを見ていないと言えないような内容だったし、

 

頭がこんがらがる。

 

 

わたしを嫌ってるわけじゃないとは思ってた。

 

でも彼がわたしのことを好きか?と問われると

 

それにしては不可解なことが多すぎる。

 

わたしは焦りすぎなのか?

 

好きか嫌いかに囚われすぎか?

 

 

目は嘘をつかないと言う。

 

目ヂカラがすごく強くて、威圧感のある彼が

 

すごく優しい目でわたしを見てくれる。

 

仮にそれが答えだとしたら。

 

信じて待ってみよう。

 

彼がわたしと同じ温度まで上がってくれるように

 

これからもさり気なく働きかけていこう。

 

それでいいじゃないか。